面接のお礼状・メールについて

面接後には「お礼状やお礼メールを送りましょう」と多くのサイトやマニュアル本などで書いてありますが、お礼状やお礼メールを送る方が良いのか悪いのかと言われれば、当然送ったほうが良いということになります。

ただし、お礼状やお礼メールによって面接の結果が変わるということはあまりありません。面接の結果は面接終了時にはほとんど出ていますので、面接後の働きかけによって結果が変わるということはほとんどありません。

しかし、唯一お礼状やお礼メールが効果がある場合があります。
それは以下のケースのように企業が迷っている場合です。

  1. 面接の評価が合格基準のボーダーライン上にあった場合
  2. 複数の面接官がいて面接の評価が割れた場合
  3. 採用予定人数に達したが、面接の評価が良かったため、もう1名採用するか迷った場合

このように企業が合否や採用を迷っている場合には、お礼状やお礼メールの効果があります。

お礼状やお礼メールは早く送ることが重要

お礼状やお礼メールの効果があるのは、企業が迷っている場合ですので、お礼状やお礼メールは面接後すぐに送る必要があります。企業側で合否や採用を決断してからでは間に合いません。そのため、お礼状やお礼メールは早く送ることが何よりも重要です。

お礼状(書面)とお礼メールとでは、どちらが良いのかというと、お礼状で送るのが最も丁寧です。特に年配の面接官だと手書きのお礼状が効果的でしょう。

ただし、お礼状やお礼メールは早く送ることが最も重要ですので、面接の当日(遅くとも翌日)にお礼状を送ることができなければ、お礼メールを送るほうが良いでしょう。お礼状を封筒で送ると、会社側に到着するのが面接の翌日から2〜3日後ということになりますので、お礼状が届くころには、企業の結果が出ているということもあるからです。

お礼メールは失礼なのか?

お礼メールが失礼ということは決してありません。企業側としてはお礼状やお礼メールが来るだけで「この人は丁寧な人だ」「礼儀がわかっている人だ」「感謝できる人だ」という印象を持ちますので、なんとしても入社したい企業の場合は、ダメもとでお礼状やお礼メールを送ってみましょう。

お礼状やお礼メールの内容

ただし、形式的な文面では意味がありません。残念ながらそういう文章では企業側に何も伝わりません。あなたが面接を受けた際に感じた企業の印象や感想、感謝の気持ち、企業の志望理由などを下手でも良いので自分の言葉で書くことが重要です。誰でも書けるような形式的な内容ではなく、面接を実際に受けた人でないとわからないこと(面接を受けて気づいたこと、面接の印象、面接の感想など)を感謝の気持ちとともに企業に伝えます。

お礼状やお礼メールの書き方がわからない人は、面接を受ける前に人材紹介会社のキャリアコンサルタントにお礼状やお礼メールの書き方やポイントについて聞いてみましょう。人材紹介会社を利用していれば、人材紹介会社経由で企業にお礼状やお礼メールを伝えてもらえるので大変便利です。

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